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INTERVIEW

人間力さえあれば
壁も越えられる。
松井さん
(社会学部出身)
人事部 人事課
システムエンジニア
「人間力」を大事にしているアイデアルは、理念や考えがかなりしっかりしている会社。それゆえに、価値観が固まり切ってしまった方だと中途採用でご縁があっても会社の方針に納得していただけなかったり、なじんでもらうのが大変だったりという苦労がありました。プログラミングのスキルが高くても、人間力を育てられなければ意味がない。未来を担う人材をきちんと育てるのならまっさらな状態からがベスト。そう思って社長に新卒採用をやりたいと雑談ベースで伝えたのが2年前、本格的に相談をしはじめたのが1年前、ついに念願の新卒採用です。プログラミングスキル以外の部分も伸ばしたいと思ってくれる学生さんと出会いたいですね。人間力さえあれば壁にぶつかった時にも道が拓けます。プログラミングや開発に向いていないと感じて、採用担当になった私がその見本ですね(笑)。
人間力さえあれば
壁も越えられる。

喋れるエンジニアに
なってください。
要件定義をまとめる仕事って、他社なら部長クラスがやる仕事です。でもアイデアルのメンバーは若手でもそれができてしまう。それは自分から積極的に情報を取りに行けるから。自分で考えて答えを導き出すことができるから。そういった「自走する力」を持った社員が多いのがアイデアルの強みだと思います。世の中のエンジニアに一人で黙々と作業するタイプが多い中で、アイデアルのメンバーは圧倒的にしゃべります。普段から業務の報告ついでに雑談したり、飲みに行ったり。そういったコミュニケーションで円滑な関係をどんどん構築して行けるエンジニアはこれからの時代、重宝されると思います。同僚も上司も気さくで話しかけやすい人が多いので、入社したら是非たくさんの人と交流してみてください。
